FX税金対策の基礎知識

FXを行い年間で20万円以上の利益が出た時は、確定申告を行い、税金を納める必要があることはFXをやっている方であればご存じだと思います。
一方で、年間の総計が損失となった場合、残念ながら税金が安くなる事はなく、損失分の確定申告をして減税される事もありません。
これは、不公平な税制ですね。
税金の計算方法は、利益は雑所得で申告し、FXの利益だけでなく、他に所得がある人は、それらの所得と雑所得に税率を掛け、所得金額に応じた控除額を引いた金額が所得税の納税額となります。
FXの利益が20万円を超えている場合には、その利益だけでなく、給料等の他の所得も税率に関わってきます。
計算式は「所得額=(給料等の収入+FX利益)−控除額」となります。
税率は課税対象の所得額が195万円以下の時は5%で、330万円以下の場合は10%、3300万円以上の時は20%の税率となっています。
税率を変更される事があるので、確定申告する前に、税務署に確認する事が必要となります。
そこで、税金対策となるのですが、税金対策としては、まず経費を計上する事です。
きちんと計上することで、経費が認められます。
経費としては、パソコンの消耗品(インク、紙代)や情報収集の為に、仲間や業者と会ったりした時の費用、講習会の費用が経費として扱う事ができます。
他の対策としては、夫婦両方のFX用の口座を作り、上手に使い分ける事で税金対策をする事ができます。
但し、主婦が扶養家族となっている場合、利益が38万円以上になると扶養家族から外され、扶養者控除が出来なくなるので、ここは主婦の方は注意が必要です。
また、主婦の利益が130万円を超えると健康保険、厚生年金の扶養者から適用外となるので注意が必要です。

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